I I E - M E A T に つ い て
「三方よし」の精神で
近江(滋賀県)の
魅力を伝える
三方よし = 売り手よし、
買い手よし、世間よし
「三方よし」とは、売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献しなければならないという有名な言葉です。「三方よし」の理念が確認できる最古の史料は、1754年に神崎郡石場寺村(現在の東近江市五個荘石馬寺町)の中村治兵衛が書き残した家訓であるとされています。これを伊藤忠商事創業者・伊藤忠兵衛(初代)が広めたことにより今日に至ります。
「三方よし」は、第二次世界大戦後の研究者が分かりやすく標語化したものであり、昭和以前に「三方よし」という用語は存在しませんでした。
自慢の「良い肉」を
少しでも安く
お客様に提供致します
信頼のおけるパートナーと業務提携を行い、卸業者を通さない新しい流通を構築し、圧倒的なコストダウンで目利きが選んだ極上のお肉を皆様の食卓へ提供します。卸業者を通さず、食肉センター直送、さらに一頭買いにこだわることにより、今までにない品質の安定と鮮度を実現しました。
「近江牛」の販売を通して
地元の地域社会を応援する
三方の応援
- 近江牛を通して滋賀県の食文化をPRし、地域の魅力を発信していきます。
- 地元店舗とのコラボレーションによる料理レシピを公開することで、コロナで客足が遠のいた飲食業界を少しでも助けていきます。
- 売上げを上げて、地元に税金を落とすことで応援していきます。
日本三大和牛である
「近江牛」とは
日本での肉用牛としての史実として残る歴史が400年と圧倒的に長く、他のブランド牛が限られた狭い地域あるいは個人の飼育であるのに対し、「近江牛」は滋賀県全体での生産のため、年間出荷頭数が圧倒的に多く、優れた肉質にもかかわらず、ブランド牛としては比較的リーズナブルな価格で提供可能なことから人気です。但馬産の黒毛和牛をルーツに持つ血統と、盆地特有の気候、豊富な水に恵まれた環境で育った「近江牛」は、プロの料理人からも高い評価を得ており、きめ細やかな肉質に、しつこくない甘い脂と芳醇な香りを持ち合わせています。
農林水産省が認めた
最高ランクの肉のみを提供
牛肉の等級は、日本食肉格付け協会が全国統一の格付けとして定めたものであり、歩留等級A〜C3種類、肉質等級1〜5の5種の全15種で構成されています。「歩留等級」とは一頭の枝肉からとれる食肉の割合をランクで表し、「肉質等級」とは脂肪交雑(いわゆるサシの量)、肉の色沢、脂肪の色沢、肉の締り、キメを目利き人が肉眼で判断します。それゆえ「A5」が最上級品とされており、IIE-MEATでは、本物の「良い肉」のみをご提供いたします。